芦屋のお好み焼・鉄板焼 あえ

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元タクシー運転手の独り言ブログ~割引交渉の仕方編~

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本日もお好み焼・鐵板焼 あえ のホームページにお越しくださいましてありがとうございます。

最近思うようになりました。



ブログの更新を頑張ろう。



店の営業に力を入れる方がいいんじゃないの?といった声も聞こえてきそうですが、それに関しては既に力を入れています。


ではなぜブログの更新に力を入れようと思っているかと言いますと、当店を知っていただく機会をもっと増やしたいからです。

という事で今週から1週間に2記事のUPを目指していこうと思います。

これはあくまで目標なので、出来るかどうかはやってみなければわかりません。

しかも、私のテキストは無駄に長いので、ネタが持たないという可能性も考えられます。

という感じで初めにお断りをして最悪の逃げ道を作っておくという汚い男、否、漢シゲが本日も更新させていただきます。

タクシー料金を高いと取るか安いと取るか



私はタクシーの運転手をしていたから思うだけなのかもしれませんが、タクシー料金は決して高くないと思っています。

何故なら夜中に電車がなくなった時など、物理的に歩いて帰るのが不可能な距離でもタクシーなら家の前まで送ってくれます。

私の仕事場の芦屋から仮に梅田近辺でも8,000円も出せば帰ってくれるのです。


私は本当に思っていました。


高いだの何だの文句を言うなら、何故電車のある時間帯に帰らなかったのか。

電車なら数百円で帰れたものを、自分の都合でタクシーに乗っておいてブリブリ文句を言うなんて自分勝手も甚だしいとは思いませんか。

タクシー代を払うのが嫌なら始発まで待てばいいし、それが無理なら漫画喫茶に泊まるという選択肢もあります。

自分で選んだ事を運転手にブリブリ言われても知った事ではありません。



因みに私はタクシー料金を高いとは思っていませんが、無駄なお金の使い方だと思っているので、近所移動以外は使いません。

最後に運転手さんに向けた一言もあるので、運転手さんも最後まで読んでみてください。

高額なタクシー料金を何とかしたい時



今まで散々書いてきていますが、勿論私も含めタクシー運転手は基本的に変な人だと思っておいてください。


当然高額になる事が確定している遠距離の場合の話しになりますが、料金交渉を受ける場合が無い事はありません。

料金交渉を考える前に先ず知っておいていただきたい事があります。



基本的にダンピングは違反行為とされています。



ダンピングとは運賃を安くして、お客様を乗せる行為を言います。

もっと単純な言い方をすれば『割引は違反』になるのです。

もしダンピングが会社にばれてしまうと、私のいた会社では自主退社に追い込まれるので、俗言いうクビとなります。

運賃交渉をしようとしている、又は今もやっているという人がいたら、この事実だけは知っておいてください。

これを知った上で、運賃交渉のやり方を書かせていただきますので、読んでみてください。

基本は正規料金から値引き出来ないと理解せよ



当然ながら、クビになりたくないので基本的に交渉は成立しにくいという事を知っておいてください。

運転手が断ったからと言って怒る人がちょいちょいいますが、それは筋違いです。

仮に電車で大阪まで行こうと思って、駅員さんを捕まえて『電車賃まけてください』という人はいますか?

絶対いないとは言いませんが、『いいですよ!安くします!』と言われる事は絶対にないでしょう。

タクシーも基本は同じなのです。

料金が後払い制というのが違うだけで、基本的に料金は決まっています。

信号や選んだ道路状況、コースによって若干ブレは出ますが、タクシー料金は走った距離と占有した時間で計算されているのです。

本当はそれに基づいて計算されているので、運転手が勝手に変更する事は出来ません。


1車に交渉しただけで成功すると思ってはいけません。


地道にコツコツ頑張って交渉に乗ってくれる車を探して下さい。

交渉するタイミング



金銭の交渉にあたって、一番大事なのは金銭交渉のタイミングです。

間違えても乗って走り出してから交渉してはいけません。



私は一度JR芦屋駅から乗ったお客様が大阪の都島まで行ってくれというのがありました。

料金を考えると1万円は下りません。

走りだして、高速に乗った時にお客様は言いました。


『5000円しか持ってないから。』


とか訳の分からない事を言い出しました。

仕方ないので、私はお客様に言いました。


『お客さん、それじゃあ都島まではいけませんよ。次で降りますからそこで清算させてくださいね。』


何故か怒り出すお客様。

もう訳がわかりませんよね。

残念ながら尼崎西で降りて清算してもらう事にしました。


という事になる確率が非常に高いです。

高速に乗ったからおろされないだろうと勘違いしての事だろうと思いますが、私たち運転手には一切通用しません。

金銭交渉をするタイミングは間違いなく乗る前です。

ましてやメーターが確定した降りる際に交渉してくる不届きさんがいらっしゃいますが、一回出てしまったメーターは巻き戻す事はできません。

そこで交渉するという事は、割引した分を運転手自身が負担しなければいけない事になります。

そうなってしまってからでは、よほど特別な理由が存在しない限り交渉に応じる事はないと言っても過言ではありません。

交渉する場所



場所と言っても裏路地が良いとかそういったわけではありません。

お客さんの様に普通に乗り込んで、座ってから交渉しはじめる人もいますが、それは違います。

あくまで無茶を言っているので、交渉が成立する確率は大変低いです。

なので、車に乗り込む前に交渉するのが望ましいです。



という事で、交渉する場所は運転席の窓を叩いて運転手に話しかけるのがいいかと思います。

もっと楽なのは、喫煙や体操の為に車から降りている運転手に交渉するのがいいですね。

気さくに話しかけてきて、そのまま運賃交渉に持ち込むと交渉がまとまる可能性は高くなります。

どれくらいまで交渉は可能なのか



基本的にどれくらい値引きしてくれるかは運転手さん次第なので、はっきりとは言えません。

とりあえず5000円位の距離で-1000円の交渉くらいなら受けるひともいるかもしれません。

それを2500円で行ってくださいと言うのは少々欲張りすぎです。



因みに私は芦屋から明石まで13000円位の距離を3000円で行ってくれと言われた事があります。


言うまでもなく断りましたが、そこまで言うと怒る運転手もいるので気を付けてください。



芦屋近辺からだと交渉しやすいのは、灘近辺か杭瀬近辺、園田近辺、宝塚近辺がしやすいです。

理由はいたってシンプルなのですが、ガススタンドがあるからです。

タクシーは一日一回給ガスのために無駄とわかっていてもガスを入れるためスタンド目指して走ります。

それが無駄ではなくなるだけでもラッキーなので、走ってくれる可能性も出てくるという事です。

ここまで書いておいて何なのですが



金銭交渉は基本的にしないでください。

最近は車載カメラを搭載しているので、バレる事も多々あります。

それに、GPS無線配車にシステム移行しているので、空車のまま不審な動きをしている車がいると、無線室サイドから管理職の耳に入り、カメラをチェックされるという残念な事があります。

小さい会社だと運転手の確保のために放置する事もありますが、大きい会社だと平気で切にかかってきます。

確かにタクシー料金は無駄だと思う方もいますが、それを糧に生活している方もいるので、あまり無茶は言わない様にしてあげてください。

本当に安く行って欲しいと思う人は、良い運転手さんをつかまえておいて、仲良くなってから交渉するといった方法もあります。

運転手も人の子なので、高圧的でなければ少しはどうにかしてあげようかなと思う時もあります。

運転手もお客様となる人もお互いが気持ち良い時間を過ごせる事を願っています。

運転手をされている方へ



最近陸自の関係者がお客様を装って値引き交渉をしてくる事例が増えてきているようです。

私のいた会社の管理職と話をしていたら、最近特に増えているという話を聞きました。

確かにダンピングは違反行為であるので、やらないに越した事はありません。

一人の運転手の責任で、会社の車を車停にしてしまって仲間に迷惑をかける事になるのは問題です。

それと、ダンピングしたお客様にはしっかり口止めをしておいてください。

『前○○タクシーの運転手は△△円で行ってくれた!』とか言われたら若干気分悪いですからね。

景気も悪いと元同僚からも話が入ってきています。

大変でしょうが頑張ってください。

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