芦屋のお好み焼・鉄板焼 あえ

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生涯一度の合同コンパとその後~美術館へ行きましょう!後編~

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本日もお好み焼・鉄板焼 あえ のホームページにお越しくださいましてありがとうございます。

7月の前半から全く更新せずに放置していましたが、ようやく本日更新する気になりました。

当店はどうも7月が繁忙期になっている様で、テキストを書けるほどの余裕が私自身に全く無く、放置する結果となってしまいました。



基本的に楽しみにする程の内容は書けていないので、覗いてくださっている人もいないだろうと勝手に判断していましたが、本日カウンターを見てびっくりしました。

私が更新作業をさぼっている時にも多くの方々が訪問してくださっていて、申し訳ない気持ちになりそうになりました。



しかし私は気づいています。



店の情報を見に来てくださっているだけで、私の書いている駄文に興味のある人なんていないという事実に。



そんな事より、オリンピックがとっくに終わりましたね。

私は基本的に柔道くらいにしか興味がなく、他の競技は結果を見ているだけにすぎません。

でもやはり日本人が活躍するのはうれしいもので、メダルを取ったという速報が携帯電話に入ってきたら喜んでいる自分がいます。

前回のテキストで柔道の事を書いたので、今回はその続きを書こうかと思ったのですが、タイトルを見て頂いたら違う事はわかっていただけるかと思います。

柔道の事よりも、こっちのテキストの続きを書くように催促が来ているのでいよいよ続きを書いていきたいと思います。

ということで、本日の更新もシゲの担当だという残念な結果となっていますが、よろしくお願いします。

なお、本日のテキストをお読みいただく前に生涯一度の合同コンパとその後~出会い編~生涯一度の合同コンパとその後~美術館へ行きましょう!前編~をお読みいただけたら、スムーズに内容が入ってくると思います。

京都までの過酷なドライブ

自堕落な生活を送っている私に朝9時という早朝に集合時間を設定された上に、京都まで運転をしていかなければいけないという過酷な状況に追いやられていました。

しかも、話が一切合わないキラリちゃんと二人で行くというある種の地獄です。

そんな相手となら行かなければいいんじゃね?と思う方もいらっしゃると思います。



想像してみてください。



貴方は毎日特にすることもなく、家にいます。

本当の友達と言える友達は自宅から遠く、会う事もできません。

そんな日々が何日も続いてそのうち悟を開くのではないかと思い始めているそんな時の事です。



誰かに誘われて断りますか?



自分の選択肢の断るという欄は選択出来る様になっていますか?



そんな心境の私は断るという選択肢を見つける事が出来ませんでした。

という事で、この無謀な美術館デートに乗ってしまったわけですが、ドライブって話が合う人といってこそじゃないですか。

運転中だったのでひかえていませんが、助手席から『私は○○(外人の小説家)さんという人が好きで、○○という本がとても好きなんです!』

だとか

『○○(聞いたこともない画家)さんの絵がとても好きで、パパに買ってもらいました!』

とか言われても普通の人なら『知らんがな』としか思わないですよね。



そんな高貴な趣味を私は当然の様に持ち合わせていません。

私に話を振るならゲームが相場と決まっているのに、そこを外されたら答えもままなりませんからね。



しばらくすると、私の返答が面白くなかったのか、純粋に気になったのかわかりませんが、BGMについて質問が入りました。

『この音楽は何ですか?』

何ですか?と言われても答えが難しいですよね。

とりあえずバンド名はセックスマシンガンズであるという事を伝えてみました。

『卑猥な名前ですね。でもいい感じですよね。』

一つはっきり言える事は、間違いなくいい感じだと思っていないはずです。

だってついさっきクラッシックが好きだって言っていたばかりですからね。



全然関係ない話ですが、女性って相手に合わせる能力がとても高いそうですね。

相手の趣味を自分も共有したいという思いが生じる程の相手だと、相手の趣味にどっぷりはまれるそうです。

男性はそういう能力が備わっていないそうなので、合わせるときは基本多少なりとも無理をしているそうです。

という事で、私はキラリちゃんの謎の話しに全くついていけないし、ついていく気もありません。

基本的に終始テンションの高いキラリちゃんと終始テンションの低い私のドライブは続きました。

いよいよ京都市美術館に到着!



到着するとデカデカと書かれていました。



『京都市美術館コレクション展 第3期 オンリー・イエスタディ』



何の事か全くわかりませんし、このタイトルに魅力を感じで私を誘った理由も見当たりません。

私はてっきり有名画家さんの展示会的な物だと勘違いしていました。

私の様な愚凡な民でも知っている『ピカソ』であったり『フェルメール』であったり日本人なら『竹久夢二』とかね。

そんな感じだと勝手に思っていたのでちょっと残念なスタートだったのは秘密にしておきます。



しかし京都市美術館ってとても立派な建物ですよね。

このテキストのアイキャッチ画像に設定しているので、少し小さいですが見てください。



ここに緑色のアロハシャツに短パンスリッパの金髪野郎が入って行くんですよ。



場違いも甚だしいですよね。



しかもその変なおっさんとお姫様みたいなドレスを着た女の子が軽自動車から降りてくるとか意味わかりませんからね。

とりあえず言っておきますが、催しのタイトルを見た時点で私はこの美術館に微塵も興味がない事は知っておいてください。

本日は私が頑張って京都まで運転してきたので、入館するためのチケット的な物はキラリちゃんがくれました。

とは言っても私に恥をかかせない為に事前にどこかで購入して車内で渡してくれる気の使いよう。

興味はありませんがなかなかいい子です。

そんなこんなで凸凹コンビは中に入って行くこととなりました。

京都市美術館ってすげーぞ



とりあえず入って思ったのは、『神戸と全然違う!』という感想でした。

なぜなら私は神戸しか行った事がないので、それが最高の美術館でした。

とりあえず今回の展示は京都市美術館のコレクション展という事なので、おそらく普段から京都市美術館のどこかに置かれているものを再配置したようなものなのではないかと当時の私は推測していました。



私は2002年(当時の1年前)に兵庫県立美術館であった『ゴッホ展』に行っていました。



一人で。



ゴッホ展なので、当然絵がメインになっていて、後は説明文的な事がうんざりするほど書いてあるパネルがある感じです。

私の中の美術館像はその影響から絵が沢山置いてあるというイメージを持っていました。

今回行った京都は絵はもちろんの事、彫刻やらなんやらが所狭しとならんでいます。

うんざりするほど長い文章のパネルなんてほとんど無く、かなりの数の展示品があったように記憶しています。

兵庫県立美術館も良かったですが、キラリちゃんがここに誘ってくれた理由が少しわかった様な気がします。

芸術品を愛でる



私は基本的にミーハーなので、有名な作品か、有名な人の作品にしか興味ありません。

というか、芸術品をみても何がすごいのかわからない事の方が多いのです。



京都市美術館に行った時もですが、キラリちゃんがとても興味深そうに長時間見ていた粘土で作った様な人形がありました。



小学校の時、図工の時間で同じクラスの友達が作っていたそれによく似ているなという感想しか出てきませんでした。



誰の作品かも覚えていませんが、キラリちゃんが私に一生懸命説明してくれた抽象画がありました。



こんなもん誰でも書けるやないかという感想しか出てきませんでした。



上の2行を読んで頂いただけでも私が芸術品を愛でる資格がないとわかると思います。

あくまで私は付き添いで来ただけであって、よくわからない絵画や人形を見に来たわけではありません。

なんならキラリちゃんの運転手さんと暇つぶしに話をさせていただく相手程度の参加ですからね。

長時間の興味ない絵や彫刻を見ていて、自分で『俺って美術2が限界だったよな』と自分の才能のなさを思い出しただけでした。

行ったからには帰ります



そうです。

帰りも二人でドライブにをしなければいけません。

うんざりする程長時間芸術品を眺めた後に車を運転しなければいけません。

美術品の眺めすぎなのか、帰りは目が霞んで運転する気が全くありませんでした。



なんとなくキラリちゃんに運転免許持ってないのか聞いてみると、まさかまさかの第一種普通免許所持でした。

それとなく運転変わってほしいというニュアンスの事を言ってみましたが、中々キラリちゃんは私の言葉の意図をくみ取ってくれません。



取り敢えずキラリちゃんの運転技術が気になりだしたので、どれくらいの頻度で運転していて、運転は得意なのかを聞いてみました。

『教習所を出てから一回も車運転していません。』

これは危険な香りがプンプンしますよね。

『バックは苦手でポールに当たらなかった事はありません。』

何故教習所を卒業できたのでしょうか。

当時の私と同じライセンスの持ち主とは到底思えない発言です。



私は思ってしまいました。



お金の力だ。



お金で教官を買収してハンコを押させてたんだ。



じゃないと毎日バックでポールに当てる人を卒業なんてさせませんよね。

もしくはお父さんが教習所を経営してるかですね。

もしそうなら当然ストレートで卒業となるでしょうからね。

何にせよその日の私の感想は『お金の力は偉大なんだな』でした。



お金の力の偉大さをかみしめながらキラリちゃんを元の位置に連れていくと、運転手さんが待っていてくれました。

キラリちゃんを引き渡し、彼女と長距離の移動は絶対にしないと心にきめました。



次回予告




キラリちゃんのご両親と初対面!


お宅ご訪問にお泊りと盛りだくさんなBBQ大会!


高貴な方々と囲む夕食の食卓に座る私!



次回!





人生初の合同コンパとその後~最終話・BBQパーティーにお越しください編~





今までのテキストはこの最終話を書きたいが為の前座に過ぎないという事実。



貴方は興味本位でパンドラの箱を開けた男の後悔を知る。

【続編】生涯一度の合同コンパとその後・最終話~BBQパーティーにお越しください10:00から18:30編~

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