芦屋のお好み焼・鉄板焼 あえ

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生涯一度の合同コンパとその後~出会い編~

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本日もお好み焼・鉄板焼 あえ のホームページにお越しくださいましてありがとうございます。

先日もブログを更新しましたが、疲れに伴って半分以上寝ながら書いてしまいました。



故に半分以降の荒さがとても目立ってしまい、意味が解りにくい上に読みづらいという最低なテキストを更新してしまいました。

そんな事思っているなら書き直せば良いじゃないかと思う方もいらっしゃるかと思います。

それをしてしまうと多分前半部分も書き直す事になると思うので、全く内容が変わってしまう恐れがあります。



という事で、本日は先日のテキストを挽回する為に渾身の力を込めて書いていこうと思って今自宅PC前に座っています。



志だけは大きいですが、所詮私の文章力など知れたものなので期待せずに読んでみてください。



そして、タイトルを見ていただければわかるかと思いますが、店の事には全く関係ありません。

しかも15年くらい前の出来事をネタ帳を見ながら思い出しつつ書いていくという暴挙に出てしまっている事も初めに知っておいてください。

ここまで書いて置いての自己紹介も必要ないと思いますが、本日もシゲが更新を担当させていただきます。



小学生時代からの友人に誘われて



ナウなヤング達なら1度や2度合コン位行ったことがあるでしょう。



私も23歳の頃に1度だけ合コンと言うものにガチで参加したことがあります。

ガチと書いた理由はそれ以外にも数度人数合わせとかいうよくわからない形で参加させられた事はあります。



当時の私は23歳で付き合っていた彼女の浮気現場に遭遇するという中々の修羅場を経験し、心の底から荒んでいました。



それを知った私の小学生時代からの友人が私を合コンに誘ってくれたのがきっかけです。



私は合コンとは何なのかよくわかっていませんでした。

合同コンパの略で男女のグループが合同でコンパをするものという程度の理解です。

無駄にコンパがコンパニーの略だという事も知っていましたが、真の目的が何なのかは理解していませんでした。


取り敢えずコンパニーは学生達の懇親会的な意味だったと思っていたので、友達の輪を広げる的な思いで参加させていただく事にしました。





当日少し早めに男共が集まって、今回の企画者である私の小学校からの友人に相手の事を聞いてみました。

因みに今回のメンバーは3:3で男は残念な見た目の私を含め、真面目だけが取り柄の様な全く知らない男とウルトラマンマニアの私の友人です。



女性陣から見たら間違いなく残念なトリオが誕生しました。



三ノ宮駅前の喫茶店で残念トリオはコーヒーを飲みながら今日の話を聞きました。

相手は私が住んでいる地域の人なら誰でも知っているお嬢様大学の3回生。



一人は親が社長で雑誌の読者モデルをされているとの事でした。

一人はその友人で同じく読者モデルをされているそれなりのお金持ちの娘。

最後もとにかくお金持ちで読者モデルをされている方です。



そもそも読者モデルって何なのかよくわかっていませんでしたが、モデルってつくぐらいやからすごいのが来るのだと思っていたのは事実です。



相手の事を知っているのは企画者の友人だけです。

どんな子が来るのかと残りの残念コンビでワイワイとさわいでいました。



ご対面



私はとりあえず読者モデルという存在が何なのか全くしりませんでしたが、読者モデルは誰でも出来るのだという事を知りました。



まぁ見た目が残念なのは私たち残念トリオも同じなのでこっちサイドはあまり気にしていません。

相手さんもお嬢様過ぎて服装が明らかに残念トリオとは格が違いますが、特に気にする様子もなく接してくれました。





ここにきて残念セクステット(6人組)の完成です。





残念セクステットは企画者の企画通りに駅近の無駄に雰囲気が良くて、無駄に高そうなダイニングバーに連れて行かれました。

そこで取り敢えず始まった自己紹介。

メンズの残念トリオとは違いとにかく規格外でした。



相手さんの名前は伏せておきますが、一人目が一流と言って差し支えない程の会社の社長令嬢で仮名をキラリちゃんとしておきましょう。

知っている人が見たらわかってしまう位ギリギリの仮名となってしまったのが残念です。



二人目は一流企業としか言いようのない企業の役員様をお父様に持つケイコちゃん(仮名)。



三人目は個人ながらも会社を経営しているお父様を持つアクラちゃん(仮名)。



見た目云々ではなく輝き方が半端ではありません。



明らかに全員金持ちですと言わんばかりの装いで清楚が服を着て歩いているといったような3人でした。



一方残念トリオの方は企画者が両親が小さな薬局を切り盛りしている私の友人のニッシン(あだ名)。

もう一人が聞いたこともない会社でサラリーマンをしているお父様を持つケータロー(仮名)。

そして最後は見た目がヤクザ中身はオタクで両親が公務員のシゲ。



ニッシンとケータローはスーツで来ていましたが、私は残念ながら短パンにスリッパを装備し、エルビスプレスリーモデルのアロハシャツを身に纏っていました。





この中に一人仲間はずれがいます。誰でしょうか?





と小学1年生に聞いても間違いなく全員私を指さすでしょう。


しかし私はここにお友達を作りに来ているので、なんなら既に成功しています。





既にケータローの電話番号をゲットしていたからです。





私はつながりを増やす事が目的であって、そこに同性や異性と言った事は全く含まれていません。

この時点で私は最低限の目的を達しているのでサブターゲットクリアでクエストを終了しても何の問題もありません。



しかしこんなふざけた見た目の人間と接する機会が今まで一度もなかったお嬢様達は私に興味津々です。



神戸のお洒落なダイニングバーで一人生ビールを注文し、店内で私だけ喫煙していたにも関わらずやたらと質問攻めにあいました。

とはいっても別に私に何らかの興味があるわけではなく、動物園にパンダを見に行く程度の感覚だと思います。

私も馬鹿ではないと勝手に思っているのでそれ位の事は理解できています。



キラリちゃんのグイグイ感半端ねーな!



初めは適当に男性女性と向き合って座っていたのですが、時間が経つにつれてちょいちょい席が移動していきます。



私は動くという事が基本的に嫌いなので、入店してから退店するまでトイレにすら立ちませんでした。

しばらく適当に動いていましたが、最終的にある程度位置が決まりました。



私は店の出入り口に一番近い席で隣にキラリちゃん。

向かいにアクラちゃんその隣にニッシンが座り、隣にケイコちゃん。

そしてその向かいにケータローという形になりました。

想像力が豊かな方だったら頭の中に配置が出来ていると思います。



私の横に座るキラリちゃんにいたっては椅子を私の方向に向けて色々質問してきます。





『何故そんな髪型にしてるんですか?』



そりゃ思うよね。





マッキンキンのモヒカンなんて北斗の拳の雑魚位しかいませんもんね。





『間違えて横を高く刈上げ過ぎただけやで。』と適当に答えると。





『でもそれとっても似合ってますよ!素敵です!』





と真剣に返されたり。





『なんでそんなに髭を長く伸ばしてるんですか?』





適当に『サンタさんになるのが夢やからやで。』と答えると。





『そうなんですね!夢があって素敵です!』





と真剣に返されて返す言葉が出てこなかったりとお嬢様の対応に超タジタジになっていました。



しばらくキラリちゃんと向かいのアクラちゃんに色々聞かれた後に全員で電話番号を交換する運びとなりました。



まぁ私は当時運営していた非モテ系テキストサイトの『わくわく珍獣ランド』のネタにでもなればと思っていたので、とりあえず輪が広がった事に満足感を得ていました。



基本的にシャイボーイな私は自分から行動を起こさないので今後は待ちの形になります。



合コン終了と帰宅



取り敢えずお嬢様方は門限がお有りあそばされるので21時で解散する運びとなりました。



明らかに私たち残念トリオの方がお金を持っていないのに私たちトリオで割り勘となりました。



店から出て解散しようかと思っていたらケータローがケイコちゃんに何か勘違いして『送っていきましょうか?』とか言っていました。



送ると言っても全員お酒を召しているので車は無理です。

完全に無理してタクシーで送る気満々です。

この流れから考えると私はキラリちゃんを送っていく羽目になるのは目に見えています。





それは危険すぎる。





明らかにキラリちゃんの家だけ異常に遠い。





もし送ったら帰りの足代が無いから歩くかヒッチハイクで帰るしか私に残された選択肢はありません。



そんな事を考えながら打開策を試案しているとキラリちゃんが声をかけてきました。



『シゲさん送って差し上げますわ!』



まさかの送ってくれるです。



流石にそれは日本男児としてカッコ悪いと思った私は全力で断り、調子に乗って言いました。



『いや、俺が送ってやるわ!』



心の中では完全に帰りの事しか考えていませんでした。

するとキラリちゃんが言いました。





『車を待たせているので良いですよ。』







ナンデスト








どの段階から待たせていたのかも気になるし、運転するのが誰なのかも気になります。


もしご家族の方だったりしたら、私の様な人間と出会ってしまった不幸を心の底から悔やまれるにちがいありません。


何なら今日という日を『呪われた日』と名付けて忌み嫌う様になるかもしれません。



何の罪もない『今日』さんにこれでは面目が立ちません。


私は言いました。



『家の方向反対やし運転してくれる人にも悪いから電車で帰るわ!』



するとキラリちゃんが言いました



『運転手さんが運転するのは仕事だから大丈夫です。』



とんでもない事をサラッと言いましたが運転手付きです。

運転手さんならと思ってお言葉に甘える事にしました。

三ノ宮駅のロタリーに連れられて行くと、そこには真っ白なキャデラックが鎮座されています。

運転手さんはキラリちゃんの姿を確認するや運転席から降りてきてドアを開けました。







なんだこの異様な光景は。







勿論異様なのはその車に私が乗り込む事です。



乗り込むと運転手さんが言いました。



『お嬢様のお友達でいらっしゃいますね。どちらまでお送りさせていただきましょうか。』

『あ、芦屋までお願いします。』

『ご住所をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?』

『芦屋市○○町○○○○です。』

『かしこまりました。○○町は芦屋の浜の別荘地ですね。いい所に住んでいらっしゃいますね。』



と言うと我が家に向けて走り出してくれました。



わざわざ私の為にかなりの遠回りをして送ってくださった運転手さんとキラリちゃんには感謝感謝です。



私はこの時程両親に感謝した事はありません。



見た目がこれで普通の場所に住んでいたら何を言われていたか分かったものではありませんからね。



こんな感じでキラリちゃんと出会いました。



今後このテキストはシリーズとして何度か登場しますが、キラリちゃんとアクラちゃんしか出てきません。


時間が出来たらちょいちょい書いていこうと思うので、今後もよろしくお願いします。





最後に1つ謝っておかなければいけない事があります。





それはアイキャッチ画像で使っている像のイラストです。


あのアイキャッチ画像は何の意味もありません。


絵の上手い妻に私がいかに絵心が無いかを見せつける為に書いた絵です。


絵のタイトルは『エレファントかしまし娘さん』とつけて置いていたのが見つかったので使っただけです。


しかもスキャナーの上が物でいっぱいだったので面倒くさいから写真で撮るという荒さです。


なので全く気にしないで流してくださるのが優しさってもんですよとだけ言って本日のテキストはしめさせて頂きます。



【続編】生涯一度の合同コンパとその後~美術館へ行きましょう!前編~

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